リアルダウンタウンロケット、日本語で「リアルな下町ロケット」
あの「倍返し」の著者、池井戸潤の直木賞受賞小説「下町ロケット」を読んたとき、DDSの境遇とあまりに近かったので、このタイトルにしました。
ロケット打ち上げに失敗した技術者が、下町の工場でロケットのバルブを開発。
世界初のエンジンバルブを開発するも、大手メーカーの嫌がらせや特許侵害で訴えられる。
法廷闘争が泥沼化し、絶体絶命になるが、凄腕弁護士の活躍で闘争に勝利。
最後にはロケット開発企業からバルブ開発を委任され、打ち上げに成功する、と言った企業小説。
ものつくり日本を象徴するドラマです。
そんな中、同じように世界に冠たる技術で、一躍脚光を浴びる企業があります。
それが、今世界中のスーパーカンパニーから大注目される企業「OPM」
この会社のもつポテンシャルを知ると、ワクワク感が半端ない。
こともあろうに、そんな会社の社長と1時間近くも対面でお話できてしまった。
そのとき話した内容も少しづつ小出しにしながらブログを展開していきます。
ちなみに、偶然なんですけど、池井戸潤氏、森本社長、そしてもとパッパは「同い年」です。
誇らしい反面、自分も何かしなければと最近思うようになりました。←嘘